連投「山形夏の味覚」
さて、連投、味覚シリーズ!!
山形は素晴らしいスキー場「蔵王」や温泉が豊富なために、どうしても冬の観光地というイメージが強い。
でもね、夏の風景もいいもの。山々に囲まれた田園の緑に、抜けるような青い空、ギンギンと照る太陽、モクモクとした白い雲。この田んぼの「緑」が一段といいんですわ。容赦のない暑さで噴出す汗すら、「原風景」のアクセント。
「緑」の中をスゥウと滑っていく「銀色」山形新幹線。別に「鉄ちゃん」ではないけど、なかなかに「映える」絵なんですよね。
まぁ、盆地だけに、ものすごい「暑い」。昨年「多治見市」に日本最高気温のレコードを塗り替えられてしまったが、40度OVERの記録を持つ「猛暑地」でもあるんで。
とまぁ、暑い山形。勿論、夏の味覚といえば、「冷え物」。(初夏に「さくらんぼ」があるんだが、華麗にスルー。)
実は、山形は、麺類消費量日本一。こんにゃく消費量日本一同様、またしても地味な日本一。夏も、麺をすすりまくります。
通常、ざるやもり、冷麦やら、冷やし中華といったところが「冷え物」なんでしょうが、山形の「冷え物」といえば・・・近年、東京にも進出しつつある「冷たいラーメン」。
これです。冷やし中華ではない。「冷たいラーメン」。「中華そば」がそのまま冷たくなったようなもの。普通、スープの脂分が固まってしまうものなんだが、そうなららいところがミソ。こんな感じ。
なんと言うかな、冷たいながらも、ラーメンらしい「脂分」がシッカリと感じられる所がいいんだよなぁ。サッパリした中にも、やっぱりラーメン食うんだから「脂分」がないと物足りないものね!!!
あと、これを外してはいけない・・・・・「冷たい肉蕎麦」。我が愛するソウルフード。
こんな感じ。
ちなみに、これは年中食べられているので、夏の味覚とは言わないか。山形といえば、蕎麦は有名なわけですが、この「冷たい肉そば」はB級っぽい。でも、最高に「うまい」。
タレは甘味が強めで脂っこい。肉はゴリゴリとかたい「親鳥の肉」。蕎麦は黒くて太い「田舎蕎麦」。このコッテリとした味にやられる者多数。一回嵌ると病みつきでっせ。一味をたっぷりかけて、げそ天までつけたりして。
ちなみに、この写真に載ってる「一寸亭」と「いろは」という二大系統のある「肉蕎麦」。「一寸亭」の方が甘味が少なく、だしが利いた汁。「いろは」の方が甘味が強く、醤油の色も強い。其々好みによって、選ぶわけだ。ちなみに、私は「一寸亭」派。しかも、それぞれ「のれんわけ」した店があり、その店独自の味があるんで、「肉蕎麦食い歩き」ってのも楽しい。
ああああああ、食いたい。口の周りを脂まみれにして食いたい。
ただ、本当の元祖はこの二大系統ではない・・・・。もう、そのそば屋はないんですけどねぇ。
で、最近増えたのが、この二種のハイブリッド「冷たい鳥中華」
・・・・・まぁ、冷たいラーメンで具が親鳥なだけですけどね。これはこれで旨し!!!
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