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2009年3月

ハスキーボイス

 工員屋のゴト師。そっこーでパチ屋発→怖い処経由→北朝鮮に売られる速さで、日々は過ぎ去る。

 前回UPしてから一か月近く経つのか。はやいもんだ。

 さて、ここ最近、昔買ったCDを出勤がてら聞きほじってるとは前回話した通り。前回のエントリーのweedさんに対するコメントで触れたジャニス・ジョップリン。

 「ハスキーボイス」の代名詞。いやシンガーの中で声質的には一番好きなのよね。たしか、早逝のためアルバム数は少なかった・・・はず。「グレイテスト・ヒッツ」があれば良いとこどりで楽しめる。なかでも戦慄の「サマータイム」。捨てられた女の叫びの割にはものすげえかっこいい「ムーブオーバー」。「グレイテスト・・」には収録されていないが、アレサ・フランクリンの名曲「チェイン・オブ・フール」もかなりよい。

 でだ、ジャニス・ジョップリンを聞いて思い出したのが、アラニス・モリセットである。女性であること以外になんぞ共通点があるのかいなということも、なきにしもあらず。声質は似ていないし。ただ、曲調というか歌い方というか雰囲気が似てる。

 とはいうものの、持ってるアルバムはデビューアルバムの「ジャグド・リトル・ピル」のみ。十数年前のアルバムだ。しかも、その後の活動の軌跡は全く追っていない。が、久々に引っ張り出して聞いたこのアルバムは凄まじく良い。もう、ジャリガキ御用達ファッション雑誌風に言いまわせば「ヘビロテ(笑)」の1枚になってしまった。

 バックのミュージシャンやアレンジャーもすごいんかもしれないが、一曲一曲の音の厚みが違う。そこに乗るアラニスの振り絞るような歌。いいねぇえええ。このアルバムのメイン曲は「ユー・オウタ・ノウ」(これも捨てられた女性の叫びだったりする)。静かな暗い導入からうねる様に盛り上がって叫びにつながっていく盛り上がりは、ハマる。

あと、軽快な「ハンド・イン・マイ・ポケット」。これそういえば、空耳アワーでネタにされてたなぁ。サビの部分で「スケベなペーさん~」って聞こえるとか。Vでは本人が登場してたな。

曲の広がりの深さ、大きさでいえば5曲目の「ライト・スルー・ユー」。聞き込むほど、感心する。

これほどのシンガー、今どんな活動してんだろう。まず、調べてみろって話だな。

なんにせよ、「ジャグド・リトル・ピル」は自分の中では大名盤だ!

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